1 転職後の賃金 若年層は「増加」多い(日経朝刊より)
転職を考えるときに重視するポイントの一つは収入。
2010年に転職した人のうち、賃金が前職に比べて増えた人の割合は29%で、
減った人(32%)を下回りました。
ただ、年齢別で見ると若年層では賃金の「増加」が
「減少」を大きく上回るなど、年代に違いが見られました。
厚生労働省の「雇用動向調査」によると、
年齢別で最も「増加」野割合が高かったのは19歳以下で42%でした。
2番目に多かったのは20〜24歳(40%)。
賃金が減少した割合はそれぞれ12%、24%に留まり、
転職を賃金増につなげた人が多かったことがうかがえます。
一方、年齢が上昇するに伴い、転職後の賃金は下がる人が多くなる傾向にあります。
40歳前後では「増加」と「減少」の割合が接近し、
45歳以上では「減少」の方が多くなっています。
定年に伴う再就職が多い60〜64歳では「減少」が67%。
1割以上減少した人も57%に達しました。
(2011.08.21)




中野人事法務事務所