東京都では、毎年、都内の1,000の労働組合を対象に、
夏季一時金要求・妥結状況を調査しています。
7月21日に終集計結果がまとまっていますので、ご紹介いたします。
1 都内民間労組の夏のボーナス 平均妥結額659,457円、対前年比微減
調査対象1,000組合のうち、妥結した労働組合は、605組合でした。
そのうち、集計可能な576組合の平均妥結額は659,457円で、
平均賃金(314,355円・37.9歳)の2.10ヵ月分に相当します。
同一労組の前年妥結額と比較すると、
金額で461円、0.07%の減となっています。
産業別・業種別妥結金額の対前年比では、
分析対象(5組合以上)となった28業種のうち、
前年の実績を上回ったのは「サービス業(その他)(24.44%)」
「輸送用機械器具(20.54%)」
「鉄鋼業(17.29%)」等。
一方、下回ったのは、「宿泊業、飲食サービス業(△17.12%)」
「私鉄・バス(△8.83%)」
「情報サービス(△4.00%)」等です。
2 平均要求額742,667円、対前年比2.48%増
今回の調査で要求を提出した労働組合は、全体で667組合でした。
そのうち、集計可能な642組合の平均要求額は742,667円で、
平均賃金(314,135円・37.9歳)の2.36ヵ月分に相当し、
同一労組の前年要求額と比較すると2.48%の増となっています。
詳細はこちらのサイトをご覧ください。
(2011.08.23)




中野人事法務事務所