『以前、私は、才能は一瞬のきらめきだと思っていた。
しかし今は、十年とか二十年、三十年を同じ姿勢で、
同じ情熱を傾けられることが才能だと思っている。』
(羽生善治)
素敵です、羽生さん・・・。
将棋界の天才、羽生善治さんのコトバです。
ちょっと意外な感じがしますよね?
私のような素人が考えるに、
将棋のような競技こそ、天才的な一瞬の
ひらめきが必要な気がします。
ところが本当に必要な才能は、
「継続していく力」だと言われています。
三日坊主の私にとっては、耳の痛い話です。。。
『小さいことを重ねることが、とんでもないところに行くただひとつの道』
(イチロー)
もう1人の天才、イチローさんも羽生さんと似た事を言われています。
しかも、イチローさんの場合は、それこそがただひとつの道
だとも言われています。
10年連続200本安打を達成された今となっては、
より重みのあるコトバとして心に響きます。
羽生さんにしてもイチローさんにしても、
周りから見れば、あたかも産まれた時から
将棋の天才であったり、野球の天才であったかのように見えます。
でも実は、コツコツとやるべきことを継続し続けた結果、
本当に大切な事を、身体に染み渡らせることができた人達だとも言えます。
言うなれば、「継続することの天才」です。
羽生さんで言えば「この一手」、イチローさんで言えば「この一打」。
そこへたどり着く道は、10年、20年、30年も続く階段のようなイメージでしょうか。
この階段を昇り始める為には、まず一歩を踏み出すことが大切です。
小さくてもまず一歩。なるべく早い時期にまず一歩。
そんな気持ちにさせてくれる、素敵なコトバです。
最後に、素敵なコトバをもう一つ。
『運はやっていくうちについてくるもんですよ。
そこに何回もゼエゼエ言いながら行っているから
こぼれ球が来るんであって、手を抜いていたら
ボールは転がってきません。
だから偶然を必然に近づけるのは、
そこに顔を出す回数ですよ。
それを愚直にやり続けるしかない。』
(中山雅史)




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